フルマラソン42.195
03/01
フルマラソンは1896年の第1回アテネオリンピックで40kmの長距離種目として幕を開けた。その後、第2回・第3回オリンピックは訳40km前後の距離が目安とされ、1908年の第4回ロンドンオリンピックでは、国王が住むウィンザー城から競技場の入り口までの約40kmの距離を走る予定であった。
ところが大会直前、イギリスのアレクサンドラ王妃が「競技場の入り口ではゴールの瞬間がよく見えない。ゴールは目の前で見たい」とわがままを言いだした。慌てて関係者は、ゴールを競技場入り口から王妃のいるロイヤルボックス席まで競技場を1周する形でコースを延ばし、その結果、距離は42.195kmになってしまった。
(中略)
その後、1921年に国際陸上競技連盟がフルマラソンの距離を統一する際、この伝説のレースの距離42.195kmを採用したのであった。
※トリビアの泉より。
諸説は色々ございますが、42.195kmというのは中途半端な気もしますが、運動神経まるでナシの私からすれば過酷ながらも偉大な見せ場だと思います。
ところが大会直前、イギリスのアレクサンドラ王妃が「競技場の入り口ではゴールの瞬間がよく見えない。ゴールは目の前で見たい」とわがままを言いだした。慌てて関係者は、ゴールを競技場入り口から王妃のいるロイヤルボックス席まで競技場を1周する形でコースを延ばし、その結果、距離は42.195kmになってしまった。
(中略)
その後、1921年に国際陸上競技連盟がフルマラソンの距離を統一する際、この伝説のレースの距離42.195kmを採用したのであった。
※トリビアの泉より。
諸説は色々ございますが、42.195kmというのは中途半端な気もしますが、運動神経まるでナシの私からすれば過酷ながらも偉大な見せ場だと思います。
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そうみたいですね、私も思い出しました。
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